ときたの技術ノート

アウトプット!!!近道はない。泥臭く頑張れ。

【Excel】EXACT関数と条件付き書式を使って、2つの表を比較する

(2021/12/12 の記事引っ越し)

 

<やりたいこと>

・2つの表データに差異がないかを機械的にチェックしたい。

・値に差異がある場合には、赤字で「FALSE」と表示させる。

 

 

<やり方>

→B14セルを選択

→「=EXACT(B6, B10) 」と入力

 

→条件つき書式タブをクリック         
→ルールの管理            
→新規ルール            
→(書式ルールの編集)   
▶︎「指定の値を含むセルだけを書式設定  」
セルの値    次の値に等しい        FALSE
プレビュー    背景色と色を決定する(ex ピンク、赤字など)

→「完了」

 

これでok。

 

<コメント>

エビデンス作成の際に使える。

【WinMerge】比較結果をHTMLとして出力する方法

(2021/12/12 の記事を引っ越し。)

Winmergeといえば、ファイルの差分比較ツールとしてよく使われるツールだが、

その比較結果についてはHTMLファイルとして出力することもできる。

ということで、そのやり方を今回は紹介する。

 

<目的>

Winmergeを使って、比較結果のレポートをhtmlファイル形式で作成する。

 

<方法>

1. WinMergeでファイル比較

2. 「ツール(T)」→「レポートの生成(R)」を選択する

3.  ファイル名と場所を指定して保存

 

これだけ!

 

<コメント>

複数ファイルの比較結果も、1つのHTMLファイルにまとめることで、簡単に確認することができて便利。

 

<参考>

pasomaki.com

【Postman】使ってみた

web apiの勉強用に今回触ってみたツール、その名も「Postman」。

Postmanとは

  • GUI上で簡単にAPIを実行できる便利なもの。
  • GET, POST, PUT, DELETEといったHTTPメソッドも、簡単に指定してリクエストを送ることが可能になる。

また、PostmanのGUIで作成したテストをCIに組み込んで、自動でテストを実行できるようにもできるらしく、API開発の場で重宝するツールらしい。


オレンジの人型アイコンが目印

公式サイトの説明

Postman は、 API を構築および使用するためのAPI プラットフォームです。Postman は API ライフサイクルの各ステップを簡素化し、コラボレーションを合理化することで、より優れた API をより迅速に作成できるようにします。

ダウンロードページ

Postmanはデスクトップ版とweb版での使用ができるが、自分はデスクトップ版をダウンロードした。 ローカルサーバーを立ち上げて試す場合、web版だとリクエストを送ることができないので、ダウンロード版でないと使えないと思われる。 www.postman.com

参考

Postman for the WEB(Open Beta)を触ってみる | CData Software Blog

【読書感想】エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド

今後のキャリアパスを考える参考に読んだので簡単に感想をば。
(読んだのは2ヶ月前だけど...)

2018/9/26

Camille Fournier (), 及川 卓也(まえがき) (その他), 武舎 広幸 (翻訳), 武舎 るみ (翻訳)



 

https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873118484/tsunotsuno-22/

あらすじ

本書は、技術系マネージャーとそれを目指すエンジニアに向けて、IT業界の管理職に求められるスキルを解説する書籍です。
テックリードからCTOになった経験を持つ著者が、管理職についたエンジニアが歩むキャリアパスについて段階をおって紹介します。
インターンのメンターから始まり、テックリード、チームをまとめるエンジニアリングリード、複数のチームを管理する技術部長、経営にかかわるCTOやVPと立場が変わることによって求められる役割について、それぞれの職務を定義しながらくわしく説明します。
さらに管理職の採用や評価、機能不全に陥ったチームの立て直し、管理職についてからの技術力の維持など、様々なハードルを乗り越えるための考え方やテクニックを多数紹介。
技術系管理職の全体を視野に入れ、各段階で必要なスキルを学ぶ本書は、マネジメントのキャリアを志すエンジニア必携の一冊です。

 

読む目的

・エンジニアとしての今後のキャリアを考えるために材料が欲しい。

⇨技術者としてのベースは持った上で、マネジメントなどもやれるようになっていきたいなぁ。とぼんやり考えている状態から脱したい。

 

感想

 エンジニアのためのマネジメント方法論がわりと具体的に書かれた本だった。マネジメントと技術者としての両立は、自分が今後目指していきたい方向性だとは思っていたけども、自分が想像していたよりもきっとハードでやりがいのある仕事なんだろうと感じた。

 技術者としてのスキルを保ったまま、マネジメント業務もこなす。本書で例に挙がっているのは優秀なエンジニアだろうが、そうしたエンジニアでもマネジメントと技術水準の維持又は向上は一筋縄ではいかないところなのかと言うのは、ちょっとした発見ではあった。きっと初めのうちは誰もが通る道なんだろう。

 今まで、自分がプロジェクトで関わったリーダー層も、どちらかというと管理がメイン業務で技術のことは別の人に聞いてくれと言うようなタイプが多かったので、テック知識とマネジメントの両立がなかなか困難なものなんだろうと言うのは、実感としても窺い知れるところ。

 ただ、今までの経験上、一度だけ、バリバリ技術的なサポートもでき、マネジメント業務も行えるリーダーと仕事をさせてもらったことがある。いわゆるテックリードのポジションなんだと思う。優しくもあり、人格者だった。あの方も、本書を読んでいたんだろうか。本書を読みながら、その方のことを何度も思い返した。

自分も今後はそこを目指していきたい。きっとそれなりに大変だろうが、まだまだ長い人生、やりたい仕事には積極的にチャレンジしていきたい所存。

 

 今現在、自分はプロジェクト内ではメンバーとして立ち回っているので、正直この本を今の自分の立場から活かせる話はほぼないように思ったのが本音ではあった。

ただ、今後マネジメントの立場になりそう・なった時にまた繰り返して読み返したいと思えた。というわけでこの本は良書。繰り返し読める本は、良書というのが相場です。

 

 

【プライベート】結婚指輪が届いた〜

 記録を取ることがとても好きなタイプで、基本的にプライベートなことはこことはまた別の媒体でログを残すようにしているのですが、本日一つ嬉しかったことがあり、せっかくなのでここにも記しておこうと思います。

 

 本日、ついに結婚指輪が届きました。結婚はまだしていませんが、僕には今年で交際から10年を迎えるパートナーがいます。彼女とは大学時代に学部が一緒で、それから遠距離も4年程あったのですが、何だかんだで交際が続いているとても大切な人です。

昨年から同棲を始めましたが、毎日のほほんと平和に楽しく生きています。

 

 交際年数だけがずるずると伸びてしまっていましたが、今年こそはようやく結婚ができそうかなぁと思っています。

30歳になる歳、転職活動も含めて今年はおそらく変化の年になることでしょう。仕事もプライベートも邁進していきたいと思います。

 

 独立独歩、勇往邁進、犀の角のようにただ独り歩め。

『犀の角のようにただ独り歩め』という言葉については、僕が学生時代に読んだ、『ブッダのことば』(岩波文庫)と言う本の中で印象に残っている言葉です。

変化が目まぐるしい現代において、自分の立ち位置であったり、自分自身が何で満たされるのか、と言うことについては都度都度問いを立てて、自問自答する必要があるのかなと考えています。

 

はい。とまぁ直近のプライベートな出来事について投稿いたしました。

技術のアウトプットメインで立てたブログなので、場違いといえば場違いな投稿ですが、これも一つ自分のための大事な記録ということで書き記しておこうと思います。

 

以上です。ではではー。

 

 

【Javascript】a-zアルファベット順に出力する

出力形式

a ~ z のアルファベットを、改行区切りで出力する。

解答パターン1

let str = "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz";
str.split('').forEach(v=>console.log(v));

解説

  1. 変数に、「a-z」までのアルファベットを文字列として格納する。
  2. split('') で文字列を配列にする。['a', 'b', 'c',.........]
  3. forEachを使って、順に出力する。

解答パターン2

let first = "a";
let last = "z";

for(let i = first.charCodeAt(0); i <= last.charCodeAt(0); i++) {
    console.log(String.fromCharCode(i));
}  

解説

  1. アルファベットの最初の文字、「a」と最後の文字「z」を変数に格納する。
  2. それぞれ最初と最後の文字コードを取得する。(「a」の場合、「97」、「z」の場合、「122」) *1
  3. forEachを使って、文字コードの「97」から「122」番目の値を順に出力する。

※1 「a」と「z」の文字コードについて

    let first = "a";
    let last = "z";
    console.log(first.charCodeAt(0)); //97
    console.log(last.charCodeAt(0)); //122

文字コードを取得するために、charCodeAtメソッドを使用しています。 charCodeAt(0) は、charCodeAt()でも大丈夫です。 引数にindex(数値)を指定しない場合、初期値に0がセットされる仕様です。*2

メモ

パターン1のやり方が最初思いついたけど、アルファベットは規則性があるからもっと楽そうにできないかと調べたところ、 文字コードに変換する方法にたどり着いた。

参考

shanabrian.com

おまけ

ひらがなの文字コード 小さい「ぁ」とかが含まれるから、アルファベット出力(解答パターン2)と同じやり方はできなさそう。

www.asahi-net.or.jp

【json】json用にデータを整形する方法を紹介

json用にデータを整形する方法について、 自分が使ったことがある3パターンを紹介します。

目次

1. Visual Studio Codeを使用する方法

2. 便利サイトの活用

3. サクラエディタで整形する方法(マクロを使う)

1. Visual Studio Codeを使用する方法

最近は専らこの方法で、jsonデータの整形をしています!

1. ファイル
2. 新規ファイルから「言語の選択」を押下
3.「言語モードの選択」で「json」を入力
4. 整形したいデータを貼り付け

これだけです。お手軽ですね〜。

2. 便利サイトの活用

json 整形」とかでググると出ますが、以前使ったことのあるサイトのリンクを貼っておきます。

tools.m-bsys.com

3. サクラエディタで整形する方法(マクロを使う)

以前、こちらでお世話になりました...! マクロは既にネット上に上がっているものが使えます。

サイト: https://www.magata.net/memo/index.php?%A5%B5%A5%AF%A5%E9%A5%A8%A5%C7%A5%A3%A5%BF%CD%D1%A4%CE%A5%DE%A5%AF%A5%ED#lb2c0924

サクラエディタで、 「設定」>「共通設定」>「マクロ」タブ から上記サイトのマクロファイルを登録すればokです。

はい、以上三つですね。 現場で使ったことがある方法を備忘録がてら記述してみました。

ではでは。